というのも、このブログ運営のJUGEMというサイトのパスワードが不明になり、投稿ができない状態でした。
この度Macbookデビュー致しまして、アップル信者の仲間入りと言えるほど、Appleデバイスに囲まれて生活をしています。
練習がてら触っていた際に、このブログのパスワードを見つけ、Macbook練習のために文章を書いています。
まずIPhone13mini 使い始めて1年半。miniのサイズ感を大変気に入っております。もはや生活の一部となり、お財布代わり、チケット代わり、頭脳代わりなどなど、全てにおいて助けられています。
次に頻繁に使用するのがIPad Air これは3年ほど使用していますが、今を生きる音楽家には必需品。最初は「やはり楽譜は紙の温もり」云々と、暗譜ができない理由にしていましたが、もはや使用する楽譜の殆どがIPadAirの中に入っています。
古参デバイスは、Ipad mini4これは6年ほど使っていますが、バッテリーが瀕死。有線でなんとか生きていますが、毎晩寝入りのYouTube再生に大活躍。まだまだ手放せません。しかしOSサポートが終わってしまい、あとは寿命を待つのみの相棒。
Air Podsも4年ほど使っていますが、初めてこのワイヤレスイヤホンに出会った感動は、今でも忘れることができません。
この時にApple Musicにも加入し、高音質でどんな演奏でもワンクリックで聴けてしまう生活は、もはやライフスタイルになっています。
そしてこの度仲間入りしたMacbookAir M1 正直使いこなせる自信がない。いかにiPhoneやiPadが感覚的に使いやすく手の届くアイデアが凝縮している機器なのかを痛感しています。ただこのMacbookだって使いこなせるようになれば最高の機器のはず。
何年振りかのブログを書きながら、少しずつ練習し、いつかはスタバでカチカチやる男になってみせようではないか!
というわけでこのブログを書くのに1時間半かかりました。スクショの撮り方と、写真編集にかなりの時間を要しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
]]>
朝の9時に無事ソフィアに着き、チェックインできる時間までソフィア観光。
主要スポットが中心街に集中しているので、3〜4時間もあればだいたい周れる便利な街です。
イスラム教、ブルガリア正教会、カトリックが共存するこの街には、少し歩けば紀元前の遺跡が所彼処にあり、中心にはプロコフィエフの交響曲にもあるアレクサンダー・ネフスキー教会。
今回ここ教会で写真を撮ることも目的の一つでしたが、本当に素晴らしかった。大きなシャンデリアが特徴的で、天井画と重ねると素晴らしい画になりました!
街並みは25年前初めてイタリアに遊びに行った時のミラノといった感じで、町中に響き渡るクラクションの音に、古いトラムと、バンパーが壊れて縦列駐車してる車たち、歩きタバコで闊歩する人々、とても懐かしい感じがしました。
夕方にはヨーロッパで活躍する日本人ソプラノの松藤夢路さんとたまたまFacebookがご縁でお会いできることができ、こちらで次々にチャンスを掴んで歩み進むエネルギーが眩しく見えました。
食事は野菜が中心で、全体的に少し香辛料が多い感じですが、とても美味しいです。
朝食ではさすがにヨーグルトの種類が多いです。
今日から少し仕事モード!僕が指揮する男声合唱団と昨夜合流し、本日はリハ、明日本番と少し気を引き締めて楽しんできます。
]]>【初イスタンブール】
トルコ航空素晴らしかった!
サービスは良いし、機内食も美味しいし、席は足元が広い席に変更してくれたし!
というわけで、機内で足が浮腫むの前提でビーチサンダルでここまで来てます。
今は経由地イスタンブールで4時間のトランジット中。今年新しくなったイスタンブールの空港、とにかく綺麗で豪華。こちらは今、夜中の4時なのに、ブランドショップなど全ての免税店がオープンしてます。
シャワーを浴びたかったので、IGAラウンジ(有料)を使わせて貰ってますが、このラウンジはビジネスクラスや上級会員でなくても59ユーロ払えば使えるので、少し高いけど、この後の行程を有意義に使えるので、オススメです。
]]>突然ですが、これからブルガリアの首都ソフィアまで一人旅に出ます。
初めてのトルコ航空搭乗でイスタンブール経由です。
このゲートの隣には、二階建て飛行機、ANA「フライング ホヌ」が出発するとのことで、他の飛行機よりもはるかに大きな機体からは神々しいオーラが出ていました。
どうせならこの機体で旅をしたかったです。
それではこの数日、久しぶりに自慢投稿が続くと思いますが、ご勘弁下さい。
行ってきまーす。
]]>この公演の稽古の度に、京王線が止まる不運に合う今日この頃。
明日のオープンハウス、僕の最近やってる数少ないアウトリーチネタを全て披露する出血大サービスの1日です。
30分の異なるコンサートを計4回お届けするハードな1日ですが、皆さんに楽しんでいただけるように、第一生命ホール総力を挙げて稽古を繰り返してきました。
明日、勝どきの第一生命ホールに、まずは一本目13:40分にいらして頂ければ、楽しい一日をお過ごしいただけますよ!
多くの子供から大人に楽しんでもらえますように。
※僕の顔がいつもより丸いこの写真は新国ツイッターから盗用
本日、ようやく我々組の初日でございました。
今回はダブルキャストということもあり、稽古中から中日が2日、3日空くことがあるスケジュールで、特に稽古回数が少ないヤマドリシーンは、毎回「蝶々さん久しぶり〜!」という思いで歌っていました。
今回初共演の木下美穂子様、外国や二期会公演でこの役をライフスタイルとしてやられているだけあり、本当に素晴らしいです。
新国立劇場でヤマドリ役を30回程経験させていただいていますが、毎回、蝶々夫人という役は、どのソプラノ歌手にとっても孤独で、テクニック、精神力全てが頂点に達していないと歌いこなせない役だという事を、目の前で見せられてきました。木下さんの蝶々さんはその中でもトップクラスと言って良いほど、素晴らしいです。
その他、小林由佳さんや樋口さん、成田さん、晴さん、峰さん素晴らしい先輩との共演は本当に勉強になります。
1日空けて後2公演、思い切って蝶々さんに振られてきます!
一般券も発売されております。ご興味のある方は是非足をお運びください。
]]>超豪華キャストの公演が格安でご覧になれます。
高校生のみではなく、一般券(4.320円)も販売される予定です。
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/education/
満席御礼で終えることができました。
練馬の小さなお友達も、大きなお友達も、集中力を切らさずに最後までコンサートを楽しんで頂き、演者の僕達も大満足で終えることができました。
こういった一から作る企画は様々な努力が必要ですが、裏方スタッフ皆様も心から喜んで頂けるコンサートを作り上げることができるのは、最大の喜びです。
この本物の芸術を子供に届ける、「パパゲーノの音楽大冒険」が、日本各地で行われる事を望んでいます。
関係者の皆様是非機会をお与えください!
]]>4月29日の練馬文化センター パパゲーノの音楽大冒険!コンサート
コンサートを一週間後に控え、最近また多くのお問合せを頂いておりますが、本公演はチケット完売しております。ご予定していてまだ購入されていなかった方には申し訳ありません。
またの機会に足をお運びください。
ご来場くださるお客様へ
お子様向けに体型コーナー参加者を募集しております。下記のホームページをご覧ください。
https://www.neribun.or.jp/event/detail_n.cgi?id=201812281545974392
]]>楽しい3日間を過ごしてきました!
まず昨日の金子美香さんのリサイタル。
とても響きの良い会場で、金子さんのオール日本歌曲プログラムにお客様は大満足。あんなに盛り上がって頂けると、ゲスト出演させて頂いた僕もとても幸せな気持ちになります。
リサイタルの翌日の今日は、帰りの飛行機を少し遅くして山口県観光。
下関の唐戸市場や角島をレンタカーで大急ぎで周り、美味しいお寿司や、角島の絶景を堪能してまいりました。
帰りのJALでは昨日頂いた花束を持って帰りたいと地上係員に申し出たら、ご丁寧に箱に入れて運んでもらっています。一緒の飛行機には具志堅用高さんも乗ってるし、最後の最後まで思い出に残る旅でした。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました!
]]>3月17日から稽古が始まり、丸々1ヶ月走り抜けてきたジャンニスキッキが終わってしまいました。
なんと言っても、カルロス アルヴァレス!
世界第一線の歌手との共演がこんなに幸せなことなのか!と公演の無い数日がとても長く思え、公演日には毎度、Mi mancavi Tu!とカルロスと話していました!
歌い手としての技術はもちろん、その上を上回る彼の人柄は今回の公演成功の一番の要因でした!
初日のプレミエゲシェンク?にって共演者みんなに、スペインに関わる本や詩集、ノートブックを配り、僕にはスペイン マラガ(カルロスの地元)出身のピカソの本をくれました!本当に、幸せな1ヶ月でした。
そして、親戚の皆様。チームワーク最高でした。
本当にありがとうございました。
もうやりきった達成感でいっぱいです。
この公演がいつまでも新国立劇場で再演されますように!
]]>今シーズン、ダブルビル(二本立て)公演として、新国立劇場肝入りで話題となっている本公演の稽古が佳境に入り、明日はいよいよオーケストラ合わせとなります。
世界トップクラスのバリトン歌手カルロス アルバレスがとにかく素晴らしい。そして人柄が最高に良く、早速、キャスト全員での決起飲み会にも喜んで参加してくれ、とても良い雰囲気で稽古を進めています。
どんなジャンニスキッキ公演でも、ドナーティ家の親戚は、1時間ノンストップで舞台を走り回る演出になるとは思いますが、今回は、大掛かりな舞台装置のお陰で、いつもの何倍も演者が大変な演出になっています。
これだけやったら流石に痩せただろう!と思っても、なぜか太ってる。。。
この写真に表われているように、全身全霊で喜劇を演じています。
是非、多くの方に見て頂けますように!
良い席のチケットはお急ぎください。特に39歳以下、更に25歳以下の方はとてもお買い得な割引チケットがあります。是非ご利用ください
今回、世界でトップと言って良いバリトン、カルロス アルバレスとの共演に、稽古前から心躍っていましたが、実際、彼の歌を聴いて、鳥肌が立ち、一緒に舞台になれる事の幸福感を感じています。
また彼の気さくな人柄から、周りへの気遣いや、包容力など、一流と呼ばれる歌手の素晴らしさに毎日触れています。
ただ今絶賛、筋肉痛中です。必死に良い舞台にするために、飛んで跳ねて頑張っています。
多くの方に観ていただけますように!
チケット購入希望の方は、ホームページcontctからご連絡下さい!
平成最後のゴールデンウィーク4月29日に、練馬文化センターで親子で楽しめるオペラコンサートを行います。
パパゲーノが進行しながら、童謡を一緒に歌ったり、音楽に合わせて手遊び、そして音と触れる体験コーナー等、みんなで思いっきり楽しめるコンサートです。
既にチケットの売れ行きは良いようですが、皆さんに素晴らしい企画を知って頂きたいので、シェアをお願いできる方、どうぞ宜しくお願い致します。
https://www.neribun.or.jp/event/detail_n.cgi?id=201812281545974392
第58回ワンコイン・コンサート
普段聴くことが少ない、第一線で活躍するオペラ歌手による子どもから大人まで楽しめるコンサート。
モーツァルトのオペラ「魔笛」に登場するパパゲーノの迫力ある歌声の演奏、童謡をみんなで一緒に歌ったり、リズムで身体を動かす心地よさを感じるプログラムです。
■日時 平成31年4月29日(月・祝) 14:00開演(13:30開場)
■場所 練馬文化センター小ホール(つつじホール)
■出演 吉川健一(バリトン)、村田ゆう子(ソプラノ)、石野真穂(ピアノ)
■曲目 モーツァルト/オペラ「魔笛」より おいらは鳥刺し〜パパパの二重唱、フニクリフニクラ ほか
■チケット料金
全席指定 500円
友の会会員 450円(2枚まで)
※友の会とは(←『友の会』をクリック)
※3歳未満ひざ上無料。ただし、お席が必要な場合は有料です。
※お子様がベビーカーに乗ったまま客席へご入場はできません。
■発売情報
平成31年1月17日(木)10:00〜 予約受付開始
※発売後の販売状況はこちらからご確認いただけます。
※予約受付初日は座席をお選びいただけません。
■プレイガイド
・練馬文化センターチケット予約専用電話 03-3948-9000(10時〜17時)
・インターネットチケット予約・販売 (要利用登録【無料】)
・練馬文化センター/大泉学園ゆめりあホール 窓口(10時〜20時)
■注意事項
※他の割引サービスとの併用はできません。
※窓口販売は、平成31年1月18日(金)10:00より行います。なお、予約受付初日に完売した場合、窓口での販売はございません。
※車いす席、難聴者イヤホンをご希望のお客様は、練馬文化センターチケット予約専用電話まで、お申し込みください。
■主 催・問合せ:(公財)練馬区文化振興協会 TEL03-3993-3311
浦安音楽ホール オールスターコンサート
平成31年3月10日(日曜日)
午後4時30分 から 午後6時00分 まで
開場=午後4時
浦安音楽ホール コンサートホール
[浦安音楽ホール]
未就学児入場可
注記:0歳から3歳のお子さまはひざ上鑑賞無料
先着順
300人
浦安音楽ホールにゆかりのあるアーティストが勢ぞろいし、楽しいお話付きの歌あり、楽器演奏ありの90分間のコンサートをお贈りします。
曲目は、「ヴォラーレ」(ジプシーキングス)、「ドレミの歌」(ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より)、「シャル・ウィー・ダンス」(ミュージカル「王様と私」より)、「踊り明かそう」(ミュージカル「マイ・フェア・レディ」より)、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(モーツァルト)、オペラ『カルメン』より「前奏曲」、「となりのトトロ」ほか(曲目は変わることがあります)。
塚本 江里子 氏(ソプラノ)
吉川 健一 氏(バリトン)
クァルテット・エクセルシオ(弦楽四重奏)
ぷかポン、金管五重奏団「エテルノ・ブラス・クインテット」
クラシックアンサンブル「ciel(シエル)」ほか
必要
500円
必要
1月15日(火曜日)午前9時から、直接または電話で、浦安音楽ホールへ。または、下記のリンク先「浦安音楽ホールホームページ」から申し込み。
注記:定員になり次第申し込みを締め切ります
電話:047-382-3035
ホームページ:浦安音楽ホール (外部リンク)
浦安音楽ホール
電話:047-382-3035
Eメール:info@urayasu-concerthall.jp
あけましておめでとうございます
昨年は、新国立劇場公演で夢のパパゲーノ役を歌わせていただいたり、カルメン公演で一万人以上のお客様にご来場いただいたり、サマーミューザで楽しい企画に参加し、長岡では初めてのオペラという新しい企画が生まれたりと、とても充実した歌い手生活を送らせていただきました。
今年は、さらに忙しいオファーを既に頂いており、一年通じて活躍できる様に、さらに精進いたします。
今後とも皆様の温かい応援をよろしくお願い致します。
ざっと今後の出演予定を書き出してみます。
2019年1月9日
浦安音楽ホール
〜館長のおもてなし講座〜
音楽の都ウィーンの秘密
日時 | 2019年1月9日(水) 14:00開演 13:30開場 |
---|---|
会場 | コンサートホール |
解説 | 嶋田拓生(浦安音楽ホール館長) |
演奏 | 塚本江里子(ソプラノ) 吉川健一(バリトン) 市川友佳子(ヴァイオリン) 中村蓉(ダンス) 石野真穂(ピアノ) |
詳細→http://www.urayasu-concerthall.jp/ev_calendar/?mc_id=8913
2019年1月19日
早稲田大学交響楽団ニューイヤーコンサート2019
■日時 2019年1月19日(土) 17:00開演(16:30開場)
■場所 練馬文化センター大ホール(こぶしホール)
■出演 曽我大介(指揮)、早稲田大学交響楽団 賛助出演:高橋維(ソプラノ)、芹澤佳通(テノール)、吉川健一(バリトン)
■曲目 ヴェルディ/「椿姫」より抜粋、チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲、ワルトトイフェル/女学生、ヨハン・シュトラウス?世/美しく青きドナウ ほか
■チケット料金
指定席 3,500円
自由席 2,000円
2019年2月17日、20日、23日、24日
新国立劇場「紫苑物語」(世界初演)弓麿役カヴァーキャスト
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/asters/
2019年2月22日
【対象】港区立小学校4年生 17校参加(12/1現在の児童数:1,354名) ※一般発売はございません
【日時】2019年2月22日(金)11:00開演(10:40開場)
【会場】サントリーホール 大ホール
【出演】
指揮・お話:大野和士 Kazushi Ono, Conductor & Talk
ソプラノ:安井陽子 Yoko Yasui, Soprano
ソプラノ:九嶋香奈枝 Kanae Kushima, Soprano
バリトン:吉川健一 Kenichi Yoshikawa, Baritone
合唱:新国立劇場合唱団&サントリーホール オペラ・アカデミー
New National Theatre Chorus & Suntory Hall Opera Academy, Chorus
管弦楽:東京都交響楽団 Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
https://www.suntory.co.jp/news/article/sh0281.html
3月10日
浦安音楽ホール 詳細未定
4月7日 10日 14日 17日
新国立劇場「ジャンニスキッキ」マルコ役出演
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/giannischicchi/
4月21日
金子美香メゾソプラノリサイタル ゲスト出演 山口県宇部市
詳細未定
4月29日
■日時 平成31年4月29日(月・祝) 14:00開演(13:30開場)
■場所 練馬文化センター小ホール(つつじホール)
■出演 吉川健一(バリトン)、村田ゆう子(ソプラノ)、石野真穂(ピアノ)
■曲目 モーツァルト/オペラ「魔笛」より おいらは鳥刺し〜パパパの二重奏、フニクリフニクラ ほか
■チケット料金
全席指定 500円
友の会会員 450円(2枚まで)
※友の会とは(←『友の会』をクリック)
※3歳未満ひざ上無料。ただし、お席が必要な場合は有料です。
※お子様がベビーカーに乗ったまま客席へご入場はできません。
https://www.neribun.or.jp/event/detail_n.cgi?id=201812281545974392
とりあえず平成最後のコンサートまでリストアップしました。
是非応援お願い致します
【6回公演無事終了】
先程、唯一の夜公演で千秋楽となりました。
終わってみれば連日満席で約一万人以上のお客様にカルメンを観ていただいたことになると考えると、とても大きな仕事をやりきった満足感でいっぱいです。
今シーズンは幸せな事にまだまだ新国立劇場に関わる事になります。少しでも多くのお客様に感動を伝えられるように、日々精進して参ります!
【6回公演無事終了】
先程、唯一の夜公演で千秋楽となりました。
終わってみれば連日満席で約一万人以上のお客様にカルメンを観ていただいたことになると考えると、とても大きな仕事をやりきった満足感でいっぱいです。
今シーズンは幸せな事にまだまだ新国立劇場に関わる事になります。少しでも多くのお客様に感動を伝えられるように、日々精進して参ります!
カルメンの稽古も順調に終わり、いよいよ明日から幕が開きます。6回公演という長丁場ですが、風邪の具合も良くなり、気を抜かずに頑張ります。
明日11月23日より、来年四月のジャンニ スキッキ公演の一般チケット発売です。
ご用命の際には僕にお伝えください。
以下 新国立劇場の文章より
明日11/23(金・祝)10:00より4月公演「フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ」チケット一般発売開始です。
新国立劇場が今シーズンから1年おきに行うダブルビルの第一弾で、今回取り上げるのはフィレンツェを舞台にした2作品です。
『フィレンツェの悲劇』は、夫婦と妻の愛人の3人が繰り広げる倒錯の世界を描いたオスカー・ワイルド原作のオペラ。世紀転換期のウィーンで活躍したツェムリンスキーの豊潤で官能的な音楽が魅力的な作品です。
一方、『ジャンニ・スキッキ』は、富豪の遺産相続をめぐる騒動と若い男女の恋物語を描いたプッチーニ唯一の喜劇。ラウレッタのアリア「私のお父さん」はコンサートで歌われることも多い人気曲です。
後期ロマン派を得意とする沼尻竜典の指揮に、イタリアで生まれ育った粟國淳の演出。脂の乗り切った2人がタッグを組むのも大きな魅力です。キャストには、セルゲイ・レイフェルクス、カルロス・アルバレスという世界的な名バリトンをそれぞれのオペラに迎え、齊藤純子、砂川涼子、村上敏明ら実力派日本人歌手が加わります。
2作品ともシーズン公演では初の上演となります。どうぞご期待ください。
公演詳細はこちら。
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/giannischicchi/
今日は衣装付き舞台稽古でした。
もしかしたらこの「カルメン」素晴らしいかも!!
今日はまだピアノ伴奏での舞台稽古、所謂KHPでしたが、自分で言うのもお恥ずかしいのですが、歌い手のレベルが高い!!
まずはカルメン役のGinger、31歳ながらもう100回近くカルメンを歌ってきてるだけあり、この人、カルメンを歌う為に生まれてきたんじゃないの?って言うくらい、「The Carmen!」それなのに、素の顔はお茶目な女の子!舞台上も下も皆を虜にする魅力をもっています。
ホセ役のOleg、彼も今まで何度もホセ役を歌ってきてロシア語カルメン、フランス語カルメン合わせて100回近くになると言う。素の顔は気の優しい青年。ホセの性格そのままにある感じです。とにかくホセ カレーラスの声に似ている超美声と情熱的なパワー!兵士の行進の足の運びをソリスト2人必至に覚えている最中です。
エスカミーリョのティモシー、超イケメン。プライベートはビバリーヒルズ青春白書に出てくるかの様な爽やか青年ですが、舞台に立つと、超イケメンエスカミーリョ!声も演技も女性に大人気です!
我らのプリマドンナ、ミカエラの砂川涼子さんは、もうこの役ピッタリ!お茶目で可愛いミカエラ涼子さんに、このストーリーをホセとのハッピーエンドで終わらせてあげたいと思う程の魅力があります!
と言うわけで、写真の様にソリスト、カバーキャスト超豪華メンバーで今回のカルメン公演を作り上げています!(勝手に載せてごめんなさい、皆さん)
残り少ないチケット確保して、この素晴らしい感動を共有して下さい!
]]>【はじめてのオペラ終了】
あっという間の長岡滞在二日間が終わってしまいました。
音楽の楽しみ方は、小さなお友達も大きなお友達も一緒!同じプログラムでもアプローチの仕方一つでこんなに一体になれる事を今回のコンサートで教えてもらえました!
自分自身、約半年企画構成から練ってきて、ようやく花咲いた事がとても嬉しかったです。
またこの企画が日本全国で受け入れられる様に願っています。
明日から新潟県長岡滞在で、4日に楽しいコンサートを行います。一見難しいと思われるオペラやシューベルトの歌曲「魔王」などをお子さんでも楽しんで音楽に触れることができるコンサートです。
是非、長岡の皆さんのみならず、中越地方の皆さん、よろしくお願い致します!
]]>新国立劇場SNSより
9月10日の大野新監督のレクチャーコンサートから始まった魔笛漬けの生活が終わってしまいました。
ケントリッジ氏の幻想的な演出は、今後新国立劇場に再演という形で残る大事な舞台でしたが、その初演に立ち会えた事は何より幸せな経験でした。
そしてその舞台でパパゲーノを歌わせていただいた事は、夢が叶った瞬間でした!
毎朝7時に京都の町を3?〜5?ウォーキングして体を起こす生活を一週間続けて、衣装さんにも吉川さんウエストこの一週間で痩せてますよ!って言われて、何キロ痩せたんだろ〜?って期待しながら東京帰って体重計乗ったら、普通に1.5?太ってました。あんなに舞台の上で消費したはずなんだけど。。。
まぁ結局、毎日ビール飲んで美味しいもの食べてしまったから仕方ないのだけど。。。
また次の夢はこのパパゲーノを初台で歌わせてもらえる事です!その為にもっと頑張らなきゃ!
魔笛が終わり、次は長岡のリリックホールで行う、魔王のコンサート!
そして来週から稽古が始まる、新国「カルメン」。
歌わせて頂けるチャンスがあるのは本当に幸せです。ベストコンディションを保てますように!
初台での本公演を無事終え、京都鑑賞「魔笛」稽古で、大好きなパパゲーノを、今日は全幕通して歌い切りました。
本当、こんな素晴らしい環境で歌えるなんて幸せです。
明日から京都に入り、いよいよ劇場での稽古が始まります。怪我をしないように落ち着きながらも、はっちゃけて頑張ってます。
京都でこの店旨い!!って言うのがありましたら教えてください!
以上新国立劇場SNSより借用
【入間市立黒須小学校アウトリーチ】
午後からのアウトリーチはコンディション万全で歌手にとっては助かります。
今回はソプラノ、メゾソプラノ、テノール、バリトンと4声部揃った豪華なアウトリーチ!
鉄板のオペラの名曲を演奏しただけで、小学生は大盛り上がりでした!
またこのメンバーでコンサートが出来ますように!
]]>このプロダクションに京都公演のパパゲーノ役で出演させて頂きます。
10月29日公演に限り、一般チケットが今月22日より売り出されますので、お求めの方はぜひ下記のサイトからお問い合わせください。
僕が天才指揮者に食らいつく様子をご笑覧ください。